宇宙葬について お墓実用辞典

宇宙葬(うちゅうそう)とは、故人の遺骨などをカプセルなどに納めてロケット等に載せ、宇宙空間(多くは地球を周回する軌道上)に打ち上げる散骨の一形態。打ち上げるロケットには容積・質量の制約があることから、多くの例ではシリンダー状の容器に数gの遺骨を装てんし、数十から数百人分の遺骨を同時に打ち上げる方法がとられる。2004年に行われた例では150人分の「散骨」が行われた。「宇宙葬」とはいうものの、実際にはロケット能力の制約などによって遺骨などは地球の重力圏を離脱できず、地球周回軌道に載る事が多い。そのため、この行為に対する批判もあるようである。 但し、これらの遺骨などは重力によって徐々に大気圏に接近し、最終的には大気との摩擦によって「火葬」され流星になってしまう可能性が高い。
 
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